+-
  1. まちの専門家グループHOME > 
  2. 士業紹介 > 
  3. 税理士・会計士
  4.  > 税理士にインタビュー

税理士

小野田税理士にインタビュー

事務所開業30年の小野田先生。
会社設立、法人の決算申告、個人の確定申告、相続、贈与など、
税金に関する様々な手続きに対応し、お客様との信頼を築き上げています。
この長い税理士生活で起きた様々なエピソードを語っていただきました。
  

小野田年行税理士事務所/小野田年行


【Q1】小野田先生のプロフィールを簡単にご紹介ください。 昭和56年に税理士登録、昭和58年10月に独立開業して現在に至っています。




【Q2】税理士を志したきっかけを教えてください。 大学は法学部だったので法律で身を立てようと思ったのですが、アルバイトをしていた塾の塾長から「税理士のほうがあなたには向いている」と言われことがきっかけです。





【Q3】税理士になるためにどんな努力や経験をされましたか? 税理士試験科目は税法3科目、会計2科目の計5科目となっており、特徴は1科目づつ受験できることです。税理士登録するには2年間の実務経験が必要です。 30数年前はまだそろばんを使用している人がいる時代でしたので、入所試験で「そろばんが出来ないでこの業界に入ろうなんて何を考えているんだ」と言われたことがあります。会計事務所に就職するには大変苦労しました。






 

【Q4】お仕事にはどんなポリシーを持って取り組んでいらっしゃいますか? 報酬の多寡に拘わらず全力で仕事をすることです。




【Q5】最近のお仕事でのエピソードを聞かせてください。 エピソード言えるのか分かりませんが、忘れることができないことが何件かありました。

①月曜日に社長の奥さんから電話があり「主人が金曜日から帰ってきません」とのことでした。結局、社長はその後連絡が取れませんでした。女性は本当に怒ると泣きません。

②夜8時ごろ会社から電話があり、「今工場が火事です。どうしましょう。」車で5分ぐらいなところだったので、駆けつけてバケツリレーを手伝いました。

③建設工事会社で給料日(振込ではなく現金払い)にピストル強盗が侵入。ピストルを押し付けられながらも格闘の末犯人を取り押さえました。揉み合いの際に足を撃たれ1か月ほど入院しまし た。人間最後は気力だと思いました。













 

 

【Q6】小野田事務所の雰囲気、強みや得意とすることを教えてください。 幸いに人材に恵まれ、相互の信頼関係のもとに明るい雰囲気のもとで毎日仕事をしています。強みや得意とすることは特にありませんが、ほとんどの事案に私が目を通していることです。




 

【Q7】お客様が初めて税理士に依頼する時は、どんな基準で選んだら良いでしょうか? ホームページ等ではなく、親戚、友人等の紹介を通して依頼したほうが良いと思います。そうすることで、両者にある種の信頼感が生まれてきます。





【Q8】休日の過ごし方を教えてください。 以前はゴルフに夢中になっていましたが、数年前にスッパリとやめました。今はこれといった趣味はなく、一日の締めくくりとして夕食時に一杯やるのが何よりの楽しみとなってしまいました 。今では「呑み酒師」、「ノムリエ」の有資格者です。旅行に行ったときには地元の酒蔵巡りをしています。






【Q9】税理士にとって大切なこと、魅力、面白さは何でしょうか? 法人、個人事業のお客様とは何10年にも渡ってお付き合いできることです。





溝淵司法綜合事務所

まちの専門家グループの士業からも度々相談を受ける大ベテランの小野田先生。
常に明るく、親切、誠意をもって接することを心掛けており、どんなことでも安心して話せる税理士です。
〒213-0013
神奈川県川崎市高津区末長1-8-20
第一寿美家ビル20B





まちの専門家グループの会員にご登録頂くと7つのメリットがございます。 無料会員登録はこちら ご利用者様の声はこちら"