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【開催報告】11/5 「まちの専門家グループ 士業勉強会・懇親会」
5回目を数える「まちの専門家グループ 士業勉強会・懇親会」を、リッチモンドホテル武蔵小杉で開催致しました。
この勉強会は所属専門家の自己啓発と交流、そして結束を強めるための貴重な会合となっており、今回は専門家や関係者を合わせて、総勢32名が出席しました。
勉強会では社会保険労務士の須田先生から「マイナンバー制度と社内対策」について約30分の講義があり、平成28年1月から社会保障や税金などの行政手続きで必要となるマイナンバーについてわかりやすく解説していただきました。
専門家の中には事業主も多く、間近に迫ったマイナンバー制度の実施について興味深く聞き入り、時にはメモを取る姿もあり、関心の高さが見受けられました。
須田先生の講義はとても丁寧で、説明用のスライドも情報が整理されており、やや複雑で難解に感じられるマイナンバーへの理解をより一層深めていただけたようです。
懇親会は八木橋ファイナンシャルプランナーの乾杯の音頭でスタート。
オードブルやお酒を囲みながら、笑いの絶えない和やかな雰囲気で行なわれ、普段なかなか顔を合わすことのない、専門家同士の貴重な交流の場となりました。
その後、まちの専門家グループの販促展開について、㈱ラックコンサルタントの溝淵社長から説明がありました。
こちらも説明の際にはスライドが駆使され、グループとしての充実した活動内容を先生方と改めて総括できたようです。
締めの挨拶として、山本ファイナンシャルプランナーの発声のもと、
「まちの専門家グループ」が掲げる“まちの専門家グループが目指すサービス”を全員で唱和。
専門家同士の結束がより強くなり、盛況となったところで幕を閉じました。
今回の出席者は専門家・スタッフ合わせて総勢32名。
「マイナンバー」について講義を行なった社会保険労務士の須田先生
講義を熱心に聞き入る専門家のみなさん。
締めは全員で“まちの専門家グループが目指すサービス”を唱和
“まちの専門家グループが目指すサービス”
● 時代の変化に対応し、お客さまに相応しい解決策を提案します。
● 常にお客様への利益を優先し、丁寧で的確な安心対応をします。
● お客様の問題を解決するため、ワンストップサービスを追求します。
※上記内容に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりどうぞ
