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司法書士

田中司法書士にインタビュー

行政書士の仕事は、官公署へ提出する書類・権利義務や事実証明に
関する書類などの「書類作成業務」をはじめ「許認可申請の代理」、
「相談業務」などに分けられます。
藤田麻衣子先生は建設業許可専門の行政書士として、書類手続きや
許認可の代行に日々奔走しています。さて、仕事の苦労や魅力とは?

行政書士 藤田事務所/藤田麻衣子


【Q1】まず、自己紹介をお願いします。 1984年生まれ、岩手県岩泉町出身です。高校卒業後、横浜市立大学へ入学し、横浜国立大学ロースクールへ進学しましたが、1年半で中退しました。横浜に暮らし始めて12年目になります。4歳になる息子がいます。
平成21年に行政書士登録をしました。不動産売買営業を経て、平成23年4月行政書士業を本格始動。現在は建設業許可・経審・産廃の手続きなど、建設業に関わる許認可手続きやコンサルティングを専門に行っています。事務所の業務の95%以上が建設業関係となっています。










【Q2】行政書士を志したきっかけを教えてください。 大学時代に法律事務所でアルバイトをした経験から弁護士になりたいと思い、ロースクール(法科大学院)に進学しましたが、その後の人生に大きな不安を感じ、1年半で退学しました。今後どんな人生を歩んでいこうかと考えた時に出会ったのが「行政書士」という仕事です。今となっては建設業界に特化していますが、当時はとても幅広い業務分野やフレキシブルな働き方に魅力を感じ、行政書士を目指すことにしました。








【Q3】行政書士になるためにどんな勉強や経験をされましたか?ロースクールで基礎法律は学び終えていましたので、法律の勉強を一からしたわけではなく、いくらか楽だったと思います。とは言え試験独特の問題もありますので、試験前は家にこもって試験勉強に励みました。
行政書士は「試験と実業務にかなりギャップがあり、試験が出来たからといって実業務が出来るようには全くならない」、そして「資格があるだけでは食っていけない」、と言われていますが、実態はまさにその通りです。当時もきっと営業力が大切だと思っていたので、行政書士試験を受けた後すぐに、「営業がハードなイメージ」があった不動産業界に就職し、売買物件の営業を担当しました。今はガツガツ営業しているわけではありませんが(笑)その時に培った考え方は生きていると思います 。











【Q4】お仕事にはどんなポリシーを持って取り組んでいらっしゃいますか? 建設業界に特化した事務所運営をしていますが、やはり知識、経験の量がそのままお客様の利益、あるいは損失に繋がると感じています。ご提案一つでお客様の来期の売上が大きく変わる可能性も時にはあるような、責任ある仕事ですので、より業界に特化し、専門性を高めることで、お客様の利益になるご提案が出来るのではないかと考えています。





【Q5】最近のお仕事でのエピソードを聞かせてください。 多くの自治体で2年に1度、入札参加資格の定期申請があり、平成26年が、平成27、28年度の格付を決めるための申請の年でした。格付を決める要素になるのは年に1度受ける経営事項審査(経審)と、自治体ごとの主観点です(工事成績などで決定)。格付により入札出来る工事の規模が変わりますので、どの格付にいるかということは経営にとって非常に重要です。入札参加資格申請はふたを開けてみなければ結果が見えない部分もあるため、予測に非常に神経を使います。 工種ごとに「格付を上げたい」「格付けを上げずに現状に留まりたい」、同じ格付の中でも「出来るだけ上位を狙いたい」などといったご希望と、現状から可能な取り組みをまとめ、何度も何度もシミュレーションを重ねて申請をしました。冬に続々と格付が発表され、全てのお客様のご希望を達成出来たことを確認した時には心からほっとし、この仕事のやりがいを再確認しました。




【Q6】子育てをしながらお仕事をされている中での喜びやご苦労などはありますか? 子育てされている方は皆さん同じだと思いますが、とにかく時間の制限があることが最も大変なことです。限られた時間でどれだけのことが出来るか、徹底的な効率化、業務スピードアップに、とてもこだわっています。弊所のスタッフにもこのスピードを求めているので、スタッフは本当に大変だと思います(笑)…が、毎日物凄いスピードで業務を進めてくれ、心から感謝しています。 息子に対しては申し訳ないことに、休日も仕事をしない日はほとんどなく、私はPC、息子は隣でDVD、という場面も多いのですが、それでも「大きくなったらお母さんの仕事を手伝いたい」と言ってくれる言葉に救われています。








【Q7】最近はどのような相談内容が多いですか? 「建設業許可が欲しい」「経審の点数を上げたい」「格付を上げたい」このようなご相談を頂くことが多いです。弊所は建設業を専門としており、このようなご相談に対しては自信をもって的確なお答えをすることが出来ます。恐れずに言えば、ご相談される行政書士によって結果が変わることもたくさんあります。セカンドオピニオンとしても利用して頂ければと思います。建設業に関する手続きのご相談は何でもお待ちしています。






【Q8】行政書士のお仕事のやりがいはどんなことでしょうか? 「提案一つでお客様の来期の売上が大きく変わる可能性もある」ということを感じながら仕事をさせて頂くことは大変なプレッシャーでもありますが、同時にお客様の会社経営に行政書士として携わることが出来ていることを感じられ、やりがいを感じます。またお客様を通じて、行政書士という立場で建設業界に関与出来ていることにも大きな喜びです。 10年、20年、30年と、お客様と共に続いていける行政書士事務所を目指して、これからも頑張って参ります。







溝淵司法綜合事務所
行政書士事務所を経営し、仕事に子育てに多忙な日々を送っている藤田先生。仕事の際はお客様に笑顔を絶やさず、もちろんお客様からもたくさんの笑顔をもらっています。
行政書士 藤田事務所
〒231-0023 横浜市中区山下町1番地 シルクセンター国際貿易観光会館411号





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